大阪府民の森 FORREST OF OSAKA

園地スタッフブログ くろんどの森

2024.11.08

ナンバギセルの花



管理道沿いにナンバンギセルの花が咲いています。
こんなに綺麗な状態のものに出会うのは初めてです。

壺型の花が3つ仲良く並んでいる様子がとても可愛らしくて何枚も写真を撮ってしまいました。
すぐ横にも小さな蕾があったので、まだもう少し可愛い花を楽しめそうです。
じっと見ていると吸い込まれそうな、不思議な魅力を持つ花です。

詳しい場所は書きませんが管理道沿い、ススキの根元に寄生しています。
おさわり厳禁でお願いしますね。


2024.10.13

アサギマダラの飛来



嬉しいことに今年もアサギマダラがくろんどの森に来てくれました。
草刈りの際、ヒヨドリバナをよけて作業してきた甲斐があるなぁ…としみじみ思わせてくれる美しさです。

今年は夏の異常な暑さのせいか、かなり数が少ないと予想されていました。
実際飛来している数は例年よりぐっと少ないように思います。
こうやって写真に撮ることができたのは本当にラッキーでした。
皆さんもぜひ、幸運を探しにきてください。



2024.10.02

デイキャンプエリア受付開始日決定!

皆さま、いよいよ秋のアウトドアシーズンが到来しましたね!

以前告知していた、10月12日(土)に新たにオープンするデイキャンプエリアの予約受付を、10月5日(土)よりスタートします!

 

これまでのBBQ場ではペットの同伴ができなかったため、愛犬と一緒にアウトドアを楽しみたい方には少し物足りなかったかもしれません。

ですが、新しいデイキャンプエリアでは、ペット同伴が可能です(※デイキャンプエリアのみ)。

愛するペットも家族の一員、一緒に豊かな自然を楽しめるのは嬉しいですね!

家族や友人とだけでなく、ペットも一緒に楽しめる最高のスポットです!

 

気になる料金などその他の情報については、ぜひ以下のリンクをご覧ください。

[詳しくはこちら]

皆さまのご予約をお待ちしております!


2024.09.17

10/12デイキャンプエリアOPEN!

くろんどの森の豊かな自然を、さらに身近に感じられるデイキャンプエリアが10/12(土)にオープンします。 緑豊かな自然に囲まれたこのエリアは、家族や友人とゆったり過ごすのに最適です!






■ポイント①
自然の中でも快適にキャンプが楽しめるよう、区画ごとに整地がされています。
足元が平らなのでテント設置もスムーズに行える、初心者の方も安心です。


■ポイント②
キャンプといえばBBQ!美味しいアウトドアクッキングが楽しめるのは嬉しいですね!



デイキャンプエリアの魅力・おすすめの過ごし方・気になる料金などについては、今後、少しずつHPにて公開していきますのでお見逃しなく!
アウトドア好きな皆さん、ぜひ注目してくださいね!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!



2024.09.16

秋の花


みはらしの路にキキョウの花が咲いています。

キキョウは夏から初秋にかけて咲く花で、古くから日本の秋の花として親しまれています。秋の七草のひとつでもありますよね。凛とした佇まいが美しく、ハイキングの疲れを癒してくれます。

みはらしの路は日陰が多く暑い季節にはオススメの路のひとつです。林を抜けた先にある展望スポットからは奈良~大阪が見渡しながら休憩をとることができます。
特に秋は風が気持ちよく、展望スポットのベンチで昼食をとるのが個人的なお気に入りで、今年ももう少し涼しくなったら昼食を持って行こうと楽しみにしています。


2024.09.09

どんぐりぽとんの謎

最近歩いていると葉っぱとどんぐりのセットがたくさん落ちています。
樹の下に立っていると突然降ってくることも。
樹上を見上げても何もいないので鳥の仕業でもなさそう。


綺麗な切り口。
ということは何かの衝撃で折れて落ちてきたわけでもなさそうですね。



犯人はこの小さな昆虫。『ハイイロチョッキリ』というゾウムシの仲間です。
成虫は樹上でどんぐりの実に卵を産み付けた後、チョッキリと枝を切り落として地面に落とします。
幼虫はどんぐりの実を食べて成長します。

お子さんが集めたどんぐりから虫が出てきてびっくり!ということ、よくありますよね。
ハイイロチョッキリはよく観察すると可愛い顔、身体にはふわふわの産毛。
長く伸びた口の真ん中あたり、なんとも不思議な位置に触覚が生えていたりと見れば見るほどに興味深い昆虫なんです。

チョッキリされたどんぐりの小枝を見つけたら、ぜひどこから卵を産み付けたのか探してみてくださいね。



2024.08.24

夏休みの思い出


あちこちでキンミズヒキの花が咲いています。鮮やかな黄色が、暑い夏の日差しの中で目を引きふと足を止めることが何度もあります。野草の小さな花たちが、巡視の途中でのちょっとした癒しとなってくれています。

休憩所近くの小川で、子供たちを遊ばせているお母さんたちの姿を見かけました。水辺で楽しそうに遊ぶ子供たちを見ていると、自然とこちらも笑顔になります。夏休みもあと少し、残りわずかな日々を存分に楽しんでほしいと思います。


2024.08.15

タマムシ達と夏



ケヤキの樹を見上げると樹上をたくさんのタマムシが飛び回っていました。
おそらく繁殖のために集まっているのだと思います。

タマムシは美しい虹色の光沢を持つ甲虫で、夏の森を彩る存在です。特別に珍しい虫ではありませんが、普段あまり森に足を運ばない方には、あまり馴染みがないかもしれません。



このタマムシの翅の色から、「玉虫色」という言葉が生まれました。虹色に輝くその色彩は、光の当たり方によって異なる色合いを見せるため、「玉虫色」という言葉は、多様な見方や解釈ができるものを表す際にも使われます。

もし運よく手に取ることができたなら、ぜひお腹側も観察してみてください。翅だけでなくお腹側まで隙間なく美しい光沢に覆われているんですよ。
くろんど園地は国定公園で植物や昆虫の採取は禁止なので、観察が終わったらまた自然に帰してあげてくださいね。



2024.07.22

ムモンホソアシナガバチ


葉っぱの上で休憩中のムモンホソアシナガバチに出会いました。
淡い模様が特徴の、2cm程度しかない小さなアシナガバチです。
住宅地などにはあまり進出せず、山間部に生息するハチなので普段ハイキングなどをしない方には珍しいハチかもしれません。
小さくて細いうえに全体的に色も薄いので見つけづらく、わたしはくろんど園地では初めて見かけました。

一般的にアシナガバチは女王バチのみが越冬しますが、ムモンホソアシナガバチは群れで越冬する珍しい特徴を持っています。
小さな身体で生き残るための戦術なのかもしれませんね。

2024.07.11

小さな山の花


コクランの花が咲いています。
ランの花といえば華やかなイメージですが、コクランは15cmほどの背丈に暗紫色の小さな花、地味な目立たない存在です。
でも一度見つけると「無事冬を越せたかな」「今年も花をつけてくれるかな」と気になってしまう存在で、この日もコクランの写真を撮りに来られた方と出会いました。

関東では絶滅危惧種に指定されている県も多く、こうしてくろんど園地で一生懸命花を咲かせ株を増やしてくれているのは本当に嬉しいことです。
詳しい場所をお教えすることはできませんがさわわたりの路のどこかに自生しています。見つけたときは採らずに撮るだけでお願いしますね。

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