大阪府民の森 FORREST OF OSAKA

園地スタッフブログ くろんどの森

2024.02.18

マヒワの群れ



休憩所から案内所へ歩いていると頭上から鳥たちの声が。
見上げるとヤシャブシの樹にマヒワの群れが来ていました。
みんなしてヤシャブシの実を食べるのに夢中。木の真下まで近づいても気にする素振りもなくチュイチュイと騒がしくざわめいていました。

冬鳥たちを見かけることが増え、ようやく冬なんだなという実感を得られたように感じます。

2024.02.13

冬の野外ご飯③


ホットサンドが大好きなんです。
家で作ってももちろん美味しいのですが外で作って食べると2倍美味しい!
誰かと何種類かをシェアできたら3倍美味しい!

シングルバーナーとホットサンドメーカーさえあれば、好きな食材を挟んで焼くだけ。
火の通りがとても早いのであっという間に食べられます。


エルヴィス・プレスリーが愛したサンドイッチ『エルヴィスサンド』。
ピーナッツバターとバナナとベーコンという組み合わせに少しスタッフもざわつきましたが食べてみると意外と相性がいい!
今回はピーナッツバターが手に入らずピーナッツクリームで代用したのですが、砕いたピーナッツがゴロゴロ入っているようなピーナッツの主張が強めのものだとさらに美味しそうです。
意外と甘すぎず、ベーコンのしょっぱさと合わさってあまじょっぱい味が癖になります。
ブラックペッパーを振っても良いかも。


マシュマロと板チョコを挟んだスモアサンド。
火傷しそうなくらい熱々のチョコレートが嬉しい!


他にもカレーサンドやパストラミビーフのサンドも作ったのですが食べるのに夢中で写真を撮り忘れ…。
「次はこれも挟もう!」とか「この組み合わせは絶対美味しい!」とか騒ぎながら作るのは本当に楽しいので皆さまもぜひ。
わたしも次のハイキングのお供はいつものカップ麺をやめてホットサンドにしてみようと思います。

2024.02.04

冬のごちそう


今年の冬はもう冬鳥をほとんど見られないまま終わるのかと諦めていました。
が、ようやくやってきてくれたようですね。
炊事棟そばの柿の実につぐみの群れが集まっていました。


寒い日だったので羽毛を膨らませてまるまるとした姿に。


柿を食べようと必死で身体を伸ばしている姿とは別鳥のようですね。


よく見るとしれっと1羽、シロハラが紛れ込んでいました。
毎冬飽きるほど見る冬の野鳥ですが今年はまったく見なかったので嬉しくなってパチリ。

2月は少し野鳥観察が楽しくなりそうです。

2024.01.28

冬の野外ご飯②

2週ほど前に『冬のアウトドア料理もおすすめ!』と書いたことを撤回しようかと考えるほど寒い日。
雪のちらつく中でのアウトドアご飯でした。

最近の100均はアウトドア用品の充実ぶりがすごいですね。
ミニサイズのダッチオーブンまで販売されていて驚きです。もちろん100円ではありませんが。
今回はダッチオーブンのお手入れを勉強も兼ねてのアウトドア昼食です。



ホットサンドの具材はこちら。
缶をあけてスプーンで塗るだけなので正直できるだけ手を濡らす回数を減らしたい冬アウトドアには最適です!


震えながら待った甲斐あってスープの出来は完璧!
玉ねぎの甘みとベーコンの旨みがぎゅっと凝縮された熱々のスープは思わず顔を見合わせて笑ってしまうほどに美味しい!

「寒い、寒い!」と大騒ぎしながら作るのも、調理後の残り火を囲む時間も冬アウトドアの醍醐味です。
寒さを考えるとちょっと腰が重いのですが、いざ始めると思いのほか盛り上がるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

2024.01.24

ミズバショウの芽


こんなに寒くても植物はちゃんと成長しているんですね。
八ツ橋を散歩するとミズバショウの芽がたくさん出ていました。
毒草だからでしょうがこの季節には貴重な若芽でありながら虫にも動物にもかじられず、すくすくと育っています。

夏がくれば思い出す~という歌からか、夏の花のイメージがありますがくろんど園地では3、4月頃が見頃です。
今年も清楚な花をたくさん咲かせてくれるだろうと期待しています。

2024.01.17

LINEお友達追加特典


桜の小枝の色鉛筆と、くろんど園地で見かける野鳥たちのストラップ。
なんとスタッフの手作りです!
トレッキングポールやザックにつけると抜群に可愛いです!



大阪府民の森のLINEアカウントをお友達追加してくださった方に、花の種と一緒にプレゼントしています。
作業や巡視の合間を縫ってスタッフがひとつずつ手作りしているため数に限りはあるのですが、できるだけたくさんの方にもらっていただけたら、と思います。
案内所にてお渡ししていますので、くろんど園地へお越しの際はぜひ案内所へお立ち寄りください。
ご用意してお待ちしております!

2024.01.13

冬の野外ご飯

野外で料理というと夏のイメージが強いですが冬の野外料理も最高なんです。
冬の野外料理の魅力を知ってもらいたくて、スタッフ3人で炊事棟で昼食を作ってみました。



暖冬とはいえ寒くないわけではないので早く火をつけて温まりたい。
薪の組み方は火の勢いが強く暖かい井桁型を採用。狭いスペースでも組める、ついでに薪の節約も狙って三角形に組みました。


ファイヤースターターで着火。マグネシウムの棒を金属でこすって火花を散らし着火させる方法です。
手慣れたスタッフの手元からは派手な火花が散りますが初心者スタッフだと小さくてしょぼい火花しか出ない、しょぼい火花では全然着火しない…これは練習が必要ですね…。


火がつくと一気に暖かい!
燃え始めたとき思わず漏れる「おぉ~!」の喜びの声に、冬は夏よりも実感がこもっている感じがしてとても好きです。




本日のお昼ご飯。
焼きおにぎりと味噌ラーメン、家だとありがちな昼食といった感じですが外で食べると3倍くらい美味しい!
あっつあつのおにぎりを頬張りこれまたあっつあつの味噌スープで流し込むと、冷えた身体に熱と塩分がじわわ~っと染み込んでいく感覚!指先まで解凍されていくかのようなこの感覚は冬だからこその醍醐味だと思います。
ダッチオーブンの中のタンドリーチキンは前日タンドリーチキンペーストをすり込んでおいたモモ肉をジップロックに入れて持ってきました。
たき火の中のアルミホイルは焼きリンゴです。リンゴをざっとくりぬいてシュガースティック1本分の砂糖を入れたらアルミホイルにくるんでたき火の中に置くだけ。シナモンやバターがあるとなお良しだけど調味料に欲を出すと荷物になるのでなくても良し。

今日は3人なのであれこれ持ち寄って豪華な昼食でした。
1人の休日なら、リュックにシングルバーナーとクッカー、ラーメンとおにぎりを詰め込んで冬の園地をぐるっとハイキング。炊事棟に着いたらちゃちゃっとお昼ご飯を作って食べ、身体が温まっているうちに駐車場に戻る、というプランで楽しみたいなと計画中です。

※シングルバーナーは指定の場所でのみご利用いただけます。スタッフまでお声がけください。



2024.01.05

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
昨年もたくさんの方にご来園いただきありがとうございました。
今年も皆さまに愛される園地であるよう努力していきたいと思います。



朝、霜が降り氷も張っていたので、しっかり着込んで足先にはカイロも貼って歩き出したのですが思いのほか暖かくハイキングにはもってこいのお天気でした。
空は青く鳥の声賑やかでまるで春みたいですね。


水舞台にミソサザイが現れると聞いて行ってみましたが残念ながらお留守の様子。
でも待っている間もぽかぽかと陽射しが気持ちよく、森の静けさと遠くから聞こえる子供たちのはしゃぐ声が心地よい時間でした。

明日も暖かい1日になりそうです。
是非くろんど園地でのんびりしてみてください!

2023.12.28

ゆく年くる年



植物たちが霜に覆われる朝が珍しくなくなってきました。
まるで凍り付いたかのように見えてこのまま黒ずんで枯れてしまいそうなのに、霜が解けると何事もなかったかのようにシャキッとしているから不思議です。
明日からは雨ながらも穏やかな気温でだということで植物には過ごしやすい年末になりそうです。

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■2023年度・年末年始休園のお知らせ■
年末年始の休園日につきまして、下記のとおりとさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
※施設や駐車場は利用できませんが、入園は自由です。

■年末年始休園日(全園地)
2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)

■駐車場(全園地)
12月28日 17:00 閉門
1月4日 9:00 開門

2023.12.26

野鳥の季節のはずなのに



空気が澄んで綺麗な青空の日が続いていますね。
上空を飛ぶノスリがよく見えました。
こんな澄んだ空気の日はノスリにとっても視界良好なのでしょうか、この日何度も飛んでいる姿を見かけました。





バードウォッチングに来られた方と何人かお話しましたが、皆さん今年の冬は野鳥が少ないとおっしゃいます。スタッフ間でもシロハラをまったく見ないね、という話になりました。

気候変動のせいか、冬鳥が日本に滞在する期間が年々短くなっているそうです。
個人的には『冬のハイキングの楽しみは野鳥!』だと思っているので鳥の少ない冬はとても寂しい。もう少し寒くなればたくさんやってきてくれるかなと1月に期待しています。

アサギマダラのためにヒヨドリバナは刈らずに残しているように、野鳥のためにできることってなんだろう。
人だけでなく鳥や動物にも愛される府民の森でありたいですね。

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