2023.11.02
2023.10.08
イノシシ被害
毎年案内所付近に咲いていたホトトギスの花、イノシシにやられてしまいました…。
今年も綺麗な花を見せてくれることを楽しみにしていたのですがなんとも残念でならない。
今年はどんぐりが大凶作だと聞きます。
栗の木も明らかに実りが良くないです。
どんぐりが少ないからか、例年よりもイノシシの行動範囲が広がっており、去年までは荒らされずにすんでいた場所も被害にあっています。
イノシシに掘り起こされて枯れてしまうことも自然のうちなのかもしれませんが、なんとかうまく共生できないかなということが課題のひとつです。
2023.09.16
カワラケツメイ
2023.08.30
台風被害
貯水ダムのそばに生えている大きなミモザの樹。
とても立派な樹で春には綺麗な花を楽しませてくれていたのですが先日の台風で大きく枝が裂けてしまいました。根本の土もゆるんでしまったようでアンテナにもたれかかることでなんとかこらえている状況です。
スタッフも大好きな樹なので残すことができないか試行錯誤してみたのですが、どうやら根本から切るしかなさそうで非常に残念でなりません。
こちらは裂けてしまった枝。
地面に近い大きな枝で、今年もたくさんの花を間近で見せてくれました。
まわりの樹やつるも少し整理して後日ミモザの伐採をします。
来年もまた花を楽しめると思っていましたが自然のなかに『見れて当たり前』なんて無いのかもしれませんね。
2023.07.28
ウバユリの開花
2023.06.28
オカトラノオと蝶たち
2023.06.24
季節の実
硬くてごつごつした実。
乾燥するとすぐにバラバラになるうえ、ベタベタした油を多く含んでいるのでリースやクラフトには使えなそうです。
種に苦みはあるものの果肉自体は甘くて美味しい野イチゴの一種。
深緑の葉の間に真っ赤な実がつき見た目にもとても綺麗なのですが、トゲだらけの藪を形成するのが厄介です。
春に控えめな花を咲かせていた枝はウスノキでした。
きっちり五角形の不思議な実は小さなチューリップのようでとても可愛らしいです。
いかにも美味しそうな見た目。昔、誘惑にかられて食べてみたことがありますが、ぬるりとした触感といつまでも口の中で引っかかるちくちくした毛がなんとも不快で以来見て楽しむだけにしています。
2023.06.22
オカトラノオ
2023.06.19
ヤマトミクリの花
2023.04.08