2024.04.06
シュンラン


巡視に行ったスタッフがシュンランの花を見つけて写真を撮ってきてくれました。
シュンランの花、両手を広げて歓迎してくれてるみたいで好きなんだ、と来園者さんが言っていましたがほんとですね。全身で春を感じているようにも見えますね。
残念なことに珍しい花を盗っていく方がいます。
以前もキンランが根こそぎ持って行かれたことがあります。
なので植物の場所は聞かれてもお答えできません。
ハイキング中ちょっと気にしながら歩くと出会えるかもしれません。
2024.04.06
巡視に行ったスタッフがシュンランの花を見つけて写真を撮ってきてくれました。
シュンランの花、両手を広げて歓迎してくれてるみたいで好きなんだ、と来園者さんが言っていましたがほんとですね。全身で春を感じているようにも見えますね。
残念なことに珍しい花を盗っていく方がいます。
以前もキンランが根こそぎ持って行かれたことがあります。
なので植物の場所は聞かれてもお答えできません。
ハイキング中ちょっと気にしながら歩くと出会えるかもしれません。
2024.04.03
ミズバショウの花が見頃になりました。
今、半分くらいでしょうか。
昨日は平日にも関わらずたくさんの方がミズバショウのお花見を楽しみに来てくださいました。
今週末はもっとたくさんの花が皆さんを迎えてくれると思います。
見頃は1~2週間ほどです。
お早目にご来園ください。
ミズバショウと同じ湿地にはショウジョウバカマも咲いています。
写真のショウジョウバカマはラクウショウの気根の隙間で咲いていました。
仏さまの手に守られているかのようにも見えてなんだかありがたい気もしつつ、『スリーメン&ベイビー』という映画を思い出したりもします。
八ツ橋のすぐ隣のカタクリの森もぜひご覧ください。
『春の妖精』とも呼ばれる、カタクリの美しい花が次々と咲き始めています。
1株に1輪ずつ咲き、日光の当たり具合によって花の開き方が違います。
2024.03.19
まだ数株ですがちらほらとミズバショウのしろい苞が開き始めました。
今年は去年よりも少し遅いように感じています。
3/31のミズバショウハイキングに間に合ってくれると良いのですが…。
カタクリの森もまだまだ。
近づいて探してみるとカタクリの葉が育っているのを見つけることができました。
まだ蕾も出ていないようです。
今年も可愛らしい花を見せてくれるのが楽しみです。
2024.03.17
今年もミモザが綺麗な花を咲かせています。
一般的にミモザと呼ばれますが正しくはフサアカシアというネムノキの仲間です。
レモンイエローのポンポンみたいな花、フラワーショップでも人気ですよね。
今年は少し花付きが悪いような気がして残念です。
去年はもっとみっちり花がついていたような…。
ダム横にあったよく目立つ1本は電線に接触してしまったため切ってしまいましたが、さわわたりの路とやすらぎの路の間にある1本は残っています。
ぱっと気持ちが明るくなるような花なのでぜひ見つけてくださいね。
2024.03.03
ミズバショウの苞が開いていました。
残念ながらちょっとかじられてしまったようですが、今年最初の一輪です。
白い花びらのように見えるものは実は葉が変化したもので、本当の花はこれから中心に伸びてくる黄色い部分なのですが、八ツ橋に凛とした白い色を見つけると「春が近いな」という気持ちになります。
3/31日には日本パークレンジャーさん主催のミズバショウハイキングがおこなわれます。
ぜひぜひ参加してくださいね。
2024.01.24
2023.11.23
今年は夏が暑すぎたせいでしょうか、紅葉がとても短い気がします。
モミジはまだ綺麗ですがラクウショウはあっという間に葉が落ち始めました。
柿の木には小さな実がたわわ。
メジロやヒヨドリが集まっています。
この日はジョウビタキやモズも見かけました。
いつの間にか野鳥の鳴き声も冬鳥のそれに変わっていますね。
冬の訪れも近そうです。
2023.11.16
かなり赤くなってきました。
写真は曇り空なので冴えない印象ですが、晴れた日には輝くような美しさです。
今週の土日は良いお天気になりそうですね。
秋の色合いを楽しみながらのハイキング、ぜひくろんど園地へお越しください。
少し冷えそうなので上着が1枚あると良いかなと思います。
2023.11.02
2023.10.08
去年の花
今年の様子
毎年案内所付近に咲いていたホトトギスの花、イノシシにやられてしまいました…。
今年も綺麗な花を見せてくれることを楽しみにしていたのですがなんとも残念でならない。
今年はどんぐりが大凶作だと聞きます。
栗の木も明らかに実りが良くないです。
どんぐりが少ないからか、例年よりもイノシシの行動範囲が広がっており、去年までは荒らされずにすんでいた場所も被害にあっています。
イノシシに掘り起こされて枯れてしまうことも自然のうちなのかもしれませんが、なんとかうまく共生できないかなということが課題のひとつです。