大阪府民の森 FORREST OF OSAKA

園地スタッフブログ ほしだの森

2025.08.11

8月 開花状況

雨が続きますね
1日の中でも晴れたり降ったりと
変わりやすい天気が続いております
土砂降りの後、陽の差した園内を巡回しました



ミソハギ


ウリカエデかな?


イヌザンショウ


狂い咲きの八重山吹


連日の雨の影響で足元が悪くなっている場所もございます。変わりやすい天気が続いておりますので、ご来園の際は散策の前に雨雲レーダーなどをご確認いただきお出かけください


2025.07.24

7月 開花状況

猛暑日が続きますね
植物や昆虫を探しに園内を散策しました
どの園地でも花盛りのクサギ
まだ蕾の方が多い印象ですが、ほしだの森でも咲き始めています



ツチアケビ


コマツナギ


イヌザンショウ(蕾)

昆虫を探しに樹液が出ている木をチェックしながら
巡回しましたが、今日はあまり出会えませんでした


オオトモエ?


アキアカネかな?



ヨウシュヤマゴボウ


イチョウ


ヌルデ(蕾)


イヌビワ



まつかぜの路
ハンバーガーストーンです



上から見るとこんな感じ


石の下にキノコが生えてました

猛暑が続いております
水分塩分補給を忘れずに(^^)
体調に合わせて無理なく散策なさってくださいね♪



2024.08.18

昆虫たちの夏



なぜか今年目にするのはミヤマクワガタばかり。
ノコギリクワガタやコクワガタを見ることがほとんどありません。

というより全体的に虫が少ないような…
例年であればクヌギの樹に群がるスズメバチも今年はあまり見かけませんし、オオムラサキも見ていません。

昆虫は気温や湿度に敏感で、繁殖や活動が気候に大きく左右されるので今年のこの異常な暑さに何らかの影響を受けているのかもしれませんね。



2024.08.15

イノシシ罠


設置していた罠に、先日イノシシがかかりました。
夜中のうちにかかったらしく、一晩中檻のなかで大暴れしていたようでした。
人が近づくとまた暴れて檻に体当たりをするのですが、しばらくするとじっとこちらを見つめてきました。
私は視線をはずすことさえできず、なんとも言えない申し訳ない気持ちになりながらシャッターを切りました。

自然公園の管理者として、野生動物と向き合うことも必要な責務です。
このイノシシはおそらく去年の春に産まれた子で、もう何ヶ月かすれば性成熟し子供が増えるところでした。
そうなる前に捕らえられてよかったと思うと同時に、捕まえるのではなく何か他の方法はなかったのだろうかと考えている自分もいて、何ひとつ考えがまとまらないまま今日に至っています。

いつもに増して、命の尊さを感じた日でした。

2024.07.24

ミヤマクワガタの訪問


朝、ピトンの小屋を掃除しているとベンチにミヤマクワガタがいることに気づきました。
ミヤマクワガタとは漢字で書くと「深山クワガタ」、その名の通り、自然豊かな環境でしか生きていけないクワガタムシです。

クワガタのなかでもミヤマクワガタは一番人気ではないでしょうか。
立派な大顎と特徴的な耳状の突起がかっこいいですよね。
ですがミヤマクワガタは高温と乾燥に弱い種であり、そのため徐々に生息数が減少しているそうです。
餌となる樹木があっても、ヒートアイランド現象など気温が高くなりがちな都市部には住むことはできないのです。

また人気者ゆえ乱獲されてしまうことも減少の理由のひとつです。
もし、ほしだ園地でミヤマクワガタを見つけたら、どうか連れて帰らずに少し観察した後は森に帰してあげてくださいね。

10年後も20年後もミヤマクワガタが暮らしていける自然豊かな園地を保護していきたいと思います。

2024.07.17

外来種とわたしたち



去年、星のブランコのたもとにオオキンケイギクがたくさん花を咲かせました。
一見すると魅力的な花なのですが、地元の植物にとっては侵略的で、バランスを崩す要因となります。適切な対策を取らなければ、数年後には付近一帯がその外来種に覆われてしまうかもしれません。
オオキンケイギクを根こそぎ抜いた後の斜面は、少し寂しく感じられました。

ということがあったその場所にふと気づくとナス科の白い花が群生していました。
調べてみるとワルナスビという外来種の毒草です。
外来種問題に直面すると、複雑な気持ちになります。確かに外来種は地元の生態系に悪影響を及ぼしますが、それでも何か生きているものを始末することは、何とも言えない気持ちにさせられます。

園地内の小さな池を侵略し続けているウシガエルを見つめながら、この葛藤も仕事のうちだなぁと考えた朝でした。

2024.07.11

梅雨の巡視

雨の日の巡視はいろいろな生き物に出会えるチャンス。
人間が少ないので生き物たちも油断しているのでしょうか。



ぼうけんの路を上がった辺りで出会ったヤマドリ。
雨に濡れながら地面をついばんでいました。


隠れているつもりのキジバト。
キジバトは市街に住むカワラバトに比べて警戒心が強くすぐ逃げてしまうのですが、雨の中せっかく出てきたからにはしっかりご飯を食べたかったのかわたしが過ぎ去るのをじっと待っていました。


ナマズはいつもと変りなし。
水流がよっぽど変化しない限り、水の中には雨の日も関係ないかもしれませんね。

雨あがりの夕方なども生き物たちに出会うチャンスが多いように思います。
森の生き物たちを観察したい方はぜひ、彼らが油断していそうな日を狙ってみてください。

2024.07.06

キノコ撮り







キノコの勉強を…と思い始めたキノコ撮影。
たんにキノコ写真を集めるだけの趣味と化しております。

なにもわからないので「おいしそう」「毒っぽい」「可愛い」「地味」など子供のような感想しか言えないのですがキノコの写真がたくさん集まるとなんだか嬉しいから不思議。

今回のお気に入りは鮮やかなレモンイエローのキノコ。華奢な柄がシメジやエノキを思わせますね。
調べてみるとキイボカサタケという毒キノコのよう。
食べなくてよかった(食べませんが)!

梅雨の晴れ間にはぜひ、ほしだの森で”キノコ撮り”楽しんでみてください。

2024.06.21

小さな紫陽花





紫陽花の苗が小さな花を咲かせました。

去年の夏の容赦ない日照りを乗り越え、冬にはイノシシの掘り返しに堪えられたのは植えた数の4分の1ほどだけでした。
その中のたった4本だけではありますが、期待した以上の綺麗な花を見せてくれています。
どうやら今回花をつけたのはみんな同じ品種のようですね。

園芸にはあまり興味を持っていなかったので自分で植えた苗がこんなに可愛いとは知りませんでした。
今年は挿し木などして増やしてみようかと思います。

2024.06.11

野ウサギ出没中



最近来園者の方から
「ウサギを見た」
と聞くことが頻繁にあります。
どうやら野ウサギの親子が管理道沿いまで食事にやってくるようです。

見かけても追いかけたりせずにそっと見守ってくれる優しい方にばかり出会っているのかもしれません、あまり警戒心がなく人に見つかっても気にせずどうどうと草を食んでいるそうです、

本当はその野ウサギの写真をお見せしたいところですが実はわたし写真どころか出会えてすらいないので、今ピトンの小屋まわりで綺麗に咲いている紫陽花の写真を載せておきます…。
会いたいなぁ、野ウサギ。

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