2023.03.23
2023.03.20
久しぶりのハヤブサ
2023.03.13
ハヤブサがやってきた
2023.01.31
雪解けの野鳥たち
2023.01.20
森の住民③
2023.01.09
森の住民②
じょうりょくの路を歩いていると突然けたたましい声がして小さな生き物が飛び出してきました。
猛然とこちらに突進してくる茶色い生き物。
リス!!
イタチかなにかかと思いましたがニホンリスでした。
直前でターンして林のなかに戻っていきました。
その場でしばらくじっとしていると何度か姿を見せてくれました。
なんだか興奮してイライラしている様子。
どうやら2匹いるようで、縄張り争いなのか白熱の追いかけっこの真っ最中でした。
ニホンリスは日本固有種のリスですが、地域によっては絶滅したとみられています。
ほしだの森でたくさん増えて、ときどき姿を見せてくれたら嬉しいですね。
2023.01.08
森の住民
ハイキングコースで小さな住民を見つけました。
どこにいるかわかるかな?
ヒメネズミという森に住む小さなネズミで、この子は頭からお尻まで5cmほどの大きさでした。
見つかってしまったことに気づくとぴょんと高く飛び跳ねた後ちょろちょろと走って逃げていきました。
2023.01.07
今日のほしだ園地
2022.07.19
ニホントカゲ
この2種類のトカゲの名前をご存じですか?
実はどちらもニホントカゲなんです。
1枚目の写真は成熟したおとなのニホントカゲ。
繁殖期になるとオスは頭部を赤く発色させてメスにアピールします。
2枚目の写真はまだ幼体のニホントカゲ、もしくはメスです。
からだはどちらかというと地味な配色、比べて尻尾は鮮やかなブルーです。いざとなれば切り離せる尻尾を目立たせて、敵から身を守っているではないかと考えられています。
メスは幼体の体色のまま、おとなになることが多いそうです。
ほしだ園地では歩き出せばすぐにこのトカゲに出会うことができます。
石の多い場所やコンクリートの上が好きなようで、管理道で特によく見かけます。
トカゲが尻尾を切り離して逃げられるのは一生に一度きりです。無理やり捕まえずにそっと観察してあげてくださいね。
実はどちらもニホントカゲなんです。
1枚目の写真は成熟したおとなのニホントカゲ。
繁殖期になるとオスは頭部を赤く発色させてメスにアピールします。
2枚目の写真はまだ幼体のニホントカゲ、もしくはメスです。
からだはどちらかというと地味な配色、比べて尻尾は鮮やかなブルーです。いざとなれば切り離せる尻尾を目立たせて、敵から身を守っているではないかと考えられています。
メスは幼体の体色のまま、おとなになることが多いそうです。
ほしだ園地では歩き出せばすぐにこのトカゲに出会うことができます。
石の多い場所やコンクリートの上が好きなようで、管理道で特によく見かけます。
トカゲが尻尾を切り離して逃げられるのは一生に一度きりです。無理やり捕まえずにそっと観察してあげてくださいね。