大阪府民の森 FORREST OF OSAKA

園地スタッフブログ ほしだの森

2018.08.26

夏の工作会

夏が戻ってきました晴れ
夏休み最後の日曜日、大勢のご来園をいただいております。

※今日のほしだ園地。クリックで拡大します。

そして今日はピトンの小屋横では、森の工作会が開催されました。


森の中で採集した様々な自然素材。何をつくるかは自由。


府民の森パークレンジャーが創作をお手伝い。


次回は10月14日。
「杉玉づくり」を予定しています(予約制です)。



2018.08.24

台風20号の影響について

昨日の台風の影響については、幸い大きな被害はなく、園地も通常通り営業しております。
尚、今後の調査によっては一部通行止めになる場所があるかも知れませんので、ご了承ください。

2018.08.20

夏の思い出

お盆が過ぎて、随分と涼しくなってきましたね。
夏も終わりに近づき、ヒグラシの声が聞こえてくると、なんとなく寂しいような、切ないような・・。

※お盆前に撮った夏のほしだ園地。クリックで拡大します。

そんな少し過ごし易くなったほしだ園地で、今週末森の工作会開催です。

詳しくはこちらをご確認ください。

今年最後の夏の思い出、作りに来ませんか?

2018.08.09

臭木と屁糞葛

花の少ないこの時期。
ジャスミンのような爽やかな香りを漂わせているのは「クサギ」。
葉っぱが独特の香りがするので付いた名前ですが、火を通すと臭いは消えるので昔は若葉を食用としていました。
また皮膚病や高血圧にも効く民間薬としても利用されていたそうです。

【クサギ(臭木)】シソ科の落葉低木。有用樹のため、たくさんの地方名がある。

ピトンの小屋の前には、「ヘクソカズラ」のかわいい花も咲いています。
こちらは昔から果実が薬用として用いられていて、しもやけやあかぎれ等に効果があるそうです。
また肌に潤いを与える効果もあるとか・・。
漢字で書くと気の毒な名前ですが、臭いの元は葉っぱが傷つけられると出るメルカプタンという揮発性のガス。
昆虫が嫌いな臭いで、外敵から身を守るため進化の過程で身に着けた防衛メカニズムなのでしょう。
一方そんな葉っぱを逆に好む虫も存在するらしく、自然はなんとも不思議なものです。


【ヘクソカズラ(屁糞葛)】ツル性の多年草。別名サオトメバナ(早乙女花)。





2018.08.06

涼しい?ほしだ園地

夏休みに入って、暑い日々が続きますね。
ほしだ園地は国定公園の広大な自然の中にあって、森の木陰を歩くことが多いので暑さも若干和らぐかも(?)。
それでも吊り橋までは駐車場からでも30分ほどのハイキングなので、暑さ対策は万全が必要です。

※今日のほしだ園地。クリックで拡大します。

案内所(ピトンの小屋)は冷房が効いていて自販機もあるので、ゆっくり休憩することができます。

ただ自販機はここだけで、山上にはありませんので、水分補給が必要な場合は忘れずに。
またほしだ園地には飲食施設等はないため、時間帯によっては軽食等のご持参をオススメします。

道中には小さな川があり、水遊びはできませんが、足をつけて涼を取るくらいなら可能です。


でもやっぱり吊り橋を渡る時が一番ヒヤッとするかも知れません・・。

また交野市が運営しているお隣の「星の里いわふね」では大きな川(天野川)で遊んだり、BBQや宿泊もできるので、自然の中でゆっくりと過ごすこともできるのでオススメです (よくほしだ園地と間違えられたりしますが別の施設です・・)。





2018.08.02

通行止め情報

先日の台風は園内に何本か倒木はあったものの、幸い大きな被害は受けませんでした。
吊り橋もクライミングウォールも通常通りご利用いただける状態です。

尚、通行止めとなっていた「せせらぎの路」が通行可能となっております。

※崩壊した個所に新たに橋を設けました。

現在通行止めとなっているのは下記のとおりです。
復旧までは今しばらくお待ちください。

※クリックで拡大します。


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